MV Diary I - ドラえもんの感想 98/06/03

ドラえもん最終回は、大変好評でした
多くの人が感動したに違いありません
でも、なぜ、それほどまで感動したのでしょう?
そして、仕事をがんばろう、
家族の顔が浮かんだことでしょう

それは、日本人だから、日本人の持つ何か
そういったものかもしれません
まだまだ、心は捨てたものじゃないのかも...

また、みんながドラえもんを知っている、
そして、何よりものび太をよく知っているからかも
あの、のび太が、と思ったのかもしれません

日本の景気もよくなる気配も無く、
夢も捨て、忘れ、犠牲にし
ただ単に、毎日に追われる生活
こんなのでいいのだろうか?
誰もが常に自問自答している
のび太は、ドラえもんを生き返らせようと、
その夢にがんばった
実にうらやましいことです

直木賞?をとった浅田さんのように
いつまでも夢、自分がやりたいことをやり続け、
家庭も子供も振り返らず、 <--- ないない
やりたいように生きていこう <--- いつもそうだっつうの

しかし、いつ夢を落としたのだろう?
まずは、夢探しから

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/naochan/sentaku/n4.html
http://www.alles.or.jp/~hikawa/biyou.htm

Enjoy!