MV Diary 99 - viva linux 99/03/03

linuxがbreak(死後)している
linuxとの出会いは、5,6年前である
そのころはまだ、CD-ROMもSCSIしかsupportしてなく
IDEのCD-ROM driveの規格はまちまちで...
slackwareもできたばかりで
確か他のinstallerの方が有名で
netからdownloadしてきて
FD30枚くらいにcopyして
FDからinstallした記憶がある
当時からlinuxが一つの方向性だと分かっていた
当時からunti msでもあったからだが

今は、以下のlinuxを楽しんでいる
環境を壊したくないので
upgradeできないというのが現状だ
slackware 3.5.0
kernel 2.0.34
dec network tulip driver
libc5 (not glib)
jdk 117 v1a libc5
postgresql
doom
additional Japanese Environment

P.S. JDK117 on Linux doesn't support the Input Method.
JDK 1.2 will support it...

おそらく最大のsoftware開発部隊はos windows ntだろう
osなんてものは、kernelさえできれば
何の問題もなく、その周りにnetwork driverとdevice drvierを
たくさん継ぎ足していけば良い
伊良部と中田がいれば、よい
だからlinuxのkernelをlinusが書いてfreeにすることは
しごく当然のことでもある

では、最もmanagementが難しいsoftware開発部隊は
といえばofficeである
word、excelなどと言っていたころは、伊良部であり中田であった
しかし、現在のようなofficeという形になると
まさにteamである
誰かが言うように全員野球である
この種のsoftが今後、freeになってくるのも当然だ
問題は、メンテナンスである
現在も、excelpowerpoint、dbのfreesoftは存在する
ただ、これらが互いに連携しofficeという形になるには
もう、2、3年かかるだろう
その数年後にはsoftwareをお金を出して買う人はいなくなるだろう
そしてそのころにはbillは神のもとにめされているかもしれない

software産業というものが変わっていくことは
間違い無いだろう

PSIIの開発環境がlinuxと聞いて
ますますsonyが一人勝ちしそうだ
ただし、出荷時期は少し遅い気がするが
CPUもすごいが、Graphic tipはもっとすごい
あの画像、あの迫力
最後に互換性

確かgame boyもlinux開発環境があった