Linux LANGの設定

http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Japanese-Locale-Policy.txt
http://www-6.ibm.com/jp/developerworks/opensource/001124/index_ja.html
http://www-6.ibm.com/jp/developerworks/linux/linux_global.html
http://www.musicae.ath.cx/linux/redhat_install.html

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=978087

こんにちは、
こちらで作成した環境
(Red Hat Enterprise Linux ES)で、
あるユーザーのみをshiftJIS環境にしたのですが、
# localedef -f SJIS -i ja_JP ja_JP.SJIS
で同じメッセージが出ましたが、
ユーザー(bash)の ~/.bash_profile に
export LANG=ja_JP.SJIS
を追加したら shiftJIS の環境として動きました。

こちらの環境ではその後、以下の問題がありましたが、
一部解決しております。
(1)Cのコンパイルでエラーまたは文字化けが出る⇒解決
(2)vi で文字化けする ⇒ 解決
(3)man で文字化けする ⇒ 未解決
(euc のユーザを使ってman を参照している。)
(1)(2)の方法が必要であれば、質問いただければ回答いたします。
すべてのユーザーをshiftJISにしたわけではないので、参考になるか分りませんが、以上です。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/linux/faq/200106-5.shtml

Linuxロケール・システムによる国際化を実現しています。そのため,環境変数を使って使用する言語や文字コードを変更できます。国際化機能が正しく動作するのはCライブラリがglibc-2.2以降を利用している場合です。ここでは,glibc-2.2環境でのシフトJISロケールの利用法を紹介します。

ロケール・データは,localedefコマンドで作成します。シフトJIS用データは次のように作成します。
# localedef -f SJIS -i ja_JP ja_JP.SJIS

ロケール・データ作成がうまく行かない場合は,文字コードと文字の対応データの/usr/share/i18n/charmaps

/SJIS.gzと日本語ロケールの基本データの/usr/share/locales/ja_JPの2つが存在するかを確認します。

ロケール・データは/usr/lib/locale以下の「ja_JP.sjisディレクトリに作成されます。ディレクトリ名の「SJIS」が小文字なのは正しい動作なので変更しないでください。

作成したロケール・データを利用するには,LANG環境変数に「ja_JP.SJIS」というロケール名を設定します。

起動時にこれを設定するには,/etc/profileなどを変更します。Red Hat Linuxディストリビューションでは/etc/sysconfig/i18nも変更します。

(回答者:編集部 末安)

http://www.itmedia.co.jp/help/tips/linux/l0672.html
http://www.linux.or.jp/